テラヨガでの感染症対策について

新型コロナウイルス感染拡大防止対策について

 平素は NPO法人 VYS YOGI の活動にご理解、ご協力をいただき誠にありがとうございます。

当団体は、ヨガを通じて地域住民の心身の健康の維持・増進をすることで、社会の福祉に寄与 することを目的として活動しております。

withコロナ時代の新しい生活様式からくる行動制限の長期化により、体調不良や生活習慣病の悪化、ストレスによる不眠、

将来への不安といったコロナ禍の健康二次被害が生じているこのような時期だからこそ、ヨガを伝える活動がこれまで以上に必要であると考えております。

ヨガクラスの開催にあたりましては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、公益財団法人 日本スポーツ協会 作成の感染拡大予防ガイドラインに則り、以下の対策のもと運営してまいりますので、何卒ご理解のうえ、ご協力くださいますようお願い申し上げます。 

 

1. 参加者への対応

・受付にて参加当日の体温(37 度 5 分以下であるか)を確認いたします。

・過去5日以内に新型コロナウイルス陽性判定を受けた者との濃厚接触がある場合、または(1)の状態においては参加の見合わせを求めます。 

(1) 体調がよくない場合

1平熱を超える発熱がある 

2咳(せき)、のどの痛みなど風邪の症状がある

3だるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難) がある 

4嗅覚や味覚の異常がある 

5体が重く感じる、疲れやすい 等の症状がある

 

2. ヨガクラスの安全対策について

・こまめな石鹸での手洗い、消毒液による手指の消毒にご協力をお願いいたします。

・手洗い後等はタオルを共有せず、ご自身のタオルをご使用いただきます。

 ・マスクの着用ですが各寺社の合意の上で参加者等の判断によるものとします。

・可能な限りご自身のヨガマットをご持参いただきます。

・参加者同士の間隔が 2m(最低 1m)離れるよう、1 クラスの定員やマットの間隔を定めて クラスを開催します。 

・室内で実施する場合には、換気の悪い密閉空間とならないよう、定期的に窓を開け外気を 取り入れる等十分な換気を行います。

 ・レンタル品、備品、ドアなど不特定多数が触れる物は積極的にアルコール等で消毒します。 

・講師と参加者、参加者同士の接触が必要最低限になるよう、配慮してクラスを進行します。 

・身体に触れる指導は参加者の安全確保に必要な場面のみに限定します。

 ・ゴミはビニール袋等に密閉して持ち帰ります。 

 

3. 講師等スタッフの感染防止対策 

・講師やスタッフは、日常より感染予防に努め、体調管理を徹底します。

 ・ヨガクラス当日及び 2 週間以内に発熱や体調不良があった場合には自宅待機とします。

・講師やスタッフのマスクの着用は、受付や講義中含め、各寺社の合意の上で着脱の判断といたします。

 

4. その他 

・参加者全員の連絡先(氏名、住所、電話番号)を取得し、参加者やスタッフ等が新型コロナウイルス感染症を発症した場合、保健所等と連携して適正に対応します。

 

以上

 

2023年3月10日

NPO 法人 VYS YOGI 理事 栗原孝子